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2023/03/06 11:37
ここではシンゴニウムのことをもっと詳しく紹介させて頂きます!(掲載画像はアスプレニウム・ポドフィルム バティックです)
学名 シンゴニウム Syngonium
科 サトイモ科
シンゴニウムはつる性植物ですので幹立ちせず大木などに気根を這わせて上に上に登っていきます自然界では5〜10m程伸びます。どんどん伸びていくと葉の形状を変えていきます。
花言葉 喜び
原産地 熱帯アメリカ
●管理方法
置き場所 春~秋は日当たりの良い場所(真夏の直射日光を避けた南向きや東向きの日差しが当たる場所)耐陰性があるので窓から離れた場所でも育てていただけます。暗い場合は場合は葉と葉の感覚が開いてきます。冬は特に日当たりの良い場所(植物を日光で暖めるイメージ)に置いて下さい。日当たりが悪くても枯れませんが徒長し弱々しく育ってしまいます。
水やり 春~秋は表土が約3cmが乾いたらタップリ。冬は表土が約3cm乾いて3日程待ってからタップリ。
耐寒温度 8〜10℃
●シンゴニウムについてのQ&A
Q.葉先が茶色くなってきます。
A.空間の湿度が低く刃先が傷んできている可能性があります。加湿器を近くに設置していただくか霧吹きをして空間の湿度を上げてあげて下さい。
Q.株元についている葉が黄色く枯れてきます。
A.光が株元まで届いておらず故意的に葉を枯らしている可能性と植替えをして古い根がちぎれた可能性、管理環境が変わり葉を入れ替えている可能性があります。上記の可能性は環境変化に対応してくれるのを静かに待つのが良いかと思いますのでそのまま管理していただければと思います。